2016/05/24

キャンプ用品



○テント モンベル クロノスドーム2型
 
2007年に購入。2万3千円ぐらいだったはず。

テント内に荷物を収納する余裕を考え2人用を選択。
重さを測ると本体が1.85㎏、ポール500g、純正グランドシートが300gで
合計2.65㎏。
もっと軽いテントもあるが価格も高くなるのが辛いところ。

雨が浸水してきたこともないし、10年近くたった今でも目立った痛みはない。
さすが登山ブランドだけあってしっかりした作りだ。




○スリーピングマット
  
Artiach スキンマット 
空気を入れて膨らませるので寝心地はいい。
ビニールの肌触りはいまいちなので夏場は汗でべとつく感じ。


石かなにかで穴が開いてしまった。
自転車用のイージーパッチを貼ってみたら完璧に修理完了。

重さは700g、収納時はくるくる丸めて12×30㎝ぐらい。
長さがもう少し短くなってもいいので、軽く小さいものがあれば買い替えるかも。


○シュラフ
 ①イスカ アルファライト700
2006年に登山用に購入。


-5度対応の3シーズン用。化繊なので重さ1300g。サイズもでかく18×38cmぐらい。
夏の北海道旅行でもオーバースペックぎみだった。本州の平地だと真冬しか出番ないかな。
厚みがあるので寝心地はとてもいい。
2014年有馬記念で徹夜したときこのシュラフを使用。
テント無しで上着を着込みシュラフに入った。最低気温-2度だったようだが十分耐えられた。
性能は良いけれど重さだけが残念。


 ②イスカ エア150X

2015年夏に購入。8度対応の夏用ダウンシュラフ。
重さ360g、サイズも11×19㎝とアルファライトより携帯性が大幅に向上した。
7月の積丹で最低気温8度でのテント泊では、ウインドブレーカーとゴアッテクスのカッパを
着たけれど寒かった。
気温が10度切りそうなときはフリースか薄手のダウンジャケットが必要かな。
冬場の0度に近い環境でも使おうと思ったらそれなりの厚着しないと無理そう。

テント泊に最低限必要なのはこれぐらい。
重さは2.65㎏+700g+360g=3.7kg。



○自炊道具。

コッヘル300g、バーナー200g、ガス400g 合計900g。
これプラス白米、調味料も必要。
炊飯の準備、片付けが面倒で最近はめっきり使わない。
しかし、肌寒い朝には温かいスープを、その土地ならではの食材を見つければ
調理したくなるので無かったら無いで寂しい。


自炊しない場合でも最低限まな板とナイフは持っていく。
果物、刺身なんかを食べたいときに使うためだ。
その程度の使い道なのでまな板は小さく切っている。



キャンプ装備で4~5㎏の重さになるので2泊3日ぐらいの行程だとテント泊は気が進まない。
一週間以上の旅行のときしか出番がなく一年に一回使うかどうかってところ。


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