2016/05/25

輪行あれこれ

まずは輪行袋から。

上がTIOGA、自転車屋の人が選んだので型番不明。たぶんMTB用。
厚い生地で、でかい、重い。収納時28×18×12cm、重さ1650g。

こんなものかと思っていたけどいろいろ調べると特別これが重いことがわかる。
輪行袋を使うのはたいてい旅の始めと終わりで道中はアクシデントない限りあまり使わない。
なのにパニアバッグの半分以上の場所を取られるのはもったいない。

で、下のオーストリッチ 超速FIVEを購入。
収納時26×10×10cm、重さ800g。
1㎏近くの差は結構なもので手にしたときのずっしり感が全く違う。

2016/05/24

キャンプ用品



○テント モンベル クロノスドーム2型
 
2007年に購入。2万3千円ぐらいだったはず。

テント内に荷物を収納する余裕を考え2人用を選択。
重さを測ると本体が1.85㎏、ポール500g、純正グランドシートが300gで
合計2.65㎏。
もっと軽いテントもあるが価格も高くなるのが辛いところ。

雨が浸水してきたこともないし、10年近くたった今でも目立った痛みはない。
さすが登山ブランドだけあってしっかりした作りだ。

2016/05/22

スマホで自転車ナビ

2007年に日本縦断した頃はツーリングマップルを買い集め、道が分からなくなるたび足を止め、
地図を広げるのが当たり前。
それに比べて今はスマートフォンの登場と地図サービスの発達で便利になったものだ。

ただ、普段使いのスマホをナビに使うとバッテリー消費が増えて、充電しづらい環境が続くキャンプツーリングではどうも心配。
ナビ専用の端末を用意することにした。


買ったのはT-02D。
2014年3月当時、ある程度の性能を求めると中古スマホでも20000円程度が相場。
付属品なしジャンク扱いで9000円だったのでこれに決定。
ナビとして使う上で求めたのは防水対応とバッテリー交換可能であること。
バッテリー交換が可能であれば、予備バッテリーを用意して行動中の電池切れにも、数日間充電環境がない状況にも対応ができる。
使ってみて便利だったのがホームボタンがハードウェアキーであること。
本体正面にスイッチがあるのでスリープ解除が簡単にできるのだ。
メイン端末のXperiaは側面のスイッチで起動するのだが、カバータイプのスマホホルダーでは非常に押しづらい。
ただ画面をダブルタップで起動できる機能があり、これを使えば随分使いやすくなった。

ANCHOR UTILITY UC9 2013



2013年5月~

街乗りクロスの限界が見えてきたのでツーリング用自転車購入を決める。

条件としては
①ドロップハンドル
②キャリアダボあり
③フロントギア3枚
3点で絞りこんだ。
以下は2013年当時の情報。

CS3400



GIANT CS3400 2006年モデル。2007年~2013年まで使用。
スポーツ用自転車ってどういうものかよく知らないまま日本縦断用に購入。
決め手は値段。輪行袋込4万円?だったような。

街乗り用クロスなので前フォークにサスペンション付き。
スペック表の重量が13.9㎏で+キャリア付けたら15㎏ぐらいあると思う。
重量面もそうだし、フラットバーであることもロングライドや峠越えには不向きだった。
50㎞ほど走ると肩こりや手の痺れに悩まされることも珍しくなかった。

2016/05/21

別府観光


2011年5月25日木曜日
5時に下船。
今にも雨が降り出しそうなので自転車ではなくバスで観光することにした。
朝早すぎてバスはまだ動いていない。7時前までフェリーターミナルで時間をつぶす。

別府観光港から別府駅間に移動。
まずは竹瓦温泉へ。入浴料100円に驚く。
熱めのお湯で眠気もすっきり。

建物の外観もなかなかの趣があった。


四国遍路、6日目。50番繁多寺→45番岩屋寺

 2011年5月24日水曜日

テントを張るメリットは周囲と区切られて落ち着けるスペースに身を置けるところ。
この夜は静けさの中眠りにつくことができた。しかし、明け方にかけて寒さで目が覚める。
-4度対応の重いシュラフしか持っていないので、この季節には重装備すぎるしできるだけ荷物を減らしたくてダウンジャケットで代用していた。


6時起床。パンを食べテントを撤収開始。
広場に人が集まりはじめ、様子を覗っているとラジオ体操をしているようだった。
ラジオ体操が終わり帰っていく人と挨拶を交わしていると「お接待です」と100円玉を頂く。
続いて5、6人の方からも頂戴し、これらはお賽銭として使わせてもらうことにした。


四国遍路、5日目。59番国分寺→51番石手寺

 2011年5月23日火曜日


7時30分、出発準備完了。相変わらず小雨が続いていた。
敷島旅館は住宅街の中にあって静かな環境。


四国遍路、4日目。64番前神寺→60番横峰寺

2011年5月23日月曜日

 8時30分過ぎ、ホテルを出発。
天気は小雨だが厚い雲に覆われていて回復しそうにない。
とはいえ64番から61番までは4つの寺が4㎞ぐらいの間に集まっていて数を稼げるししばらく平地が続くので気は楽だ。

新居浜から15km、10時前に64番前神寺到着。雨だからここらへんの写真はなし。
63番吉祥寺、62番宝寿寺、61番香園寺と淡々と進む。

11時30分。香園寺出発。
次の横峰寺は標高745mと一気に山を登る。
ルートの選択肢として、
①平野林道を経由し横峰寺まで自転車で行く。(少し遠回り)
②平野林道を登山バスで登る(往復1,750円かかる)
③標高300mの湯浪まで自転車、その後遍路道を徒歩(雨で足元が心配)
以上の3つがあったが③を選んだ。