昼過ぎに思い立って三時間後には家を出て、という突然さ。
とりあえずは阿蘇、高千穂に行くとしてそれ以外は全く未定。
九州ではレンタカー移動。 明日九時から明後日夜八時まで、福岡から宮崎に乗り捨て、保険込みで4200円という破格のものを見つけた。
九州ではレンタカー移動。 明日九時から明後日夜八時まで、福岡から宮崎に乗り捨て、保険込みで4200円という破格のものを見つけた。
これに加えてガソリン代は掛かるけど、それでもJR利用と同じぐらいでは?という見込み。
九州までは阪九フェリーで移動。
フェリーのレストランを初めて使った。 チキンカツ、ほうれん草の白和え、味噌汁、ご飯で1050円。 味、量は普通、値段は陸上と比べると高め。
メニューはかなり多かったし、フェリーのレストランとしては結構充実してると思う。
部屋は二等寝台。八人部屋を一人だけで使えて快適だった。
翌朝。フェリーターミナルから連絡バスで小倉駅、小倉から福岡空港まで高速バスで移動。
福岡空港でレンタカーを借りる。
空港付近での渋滞を抜けたあとは順調。
原鶴の道の駅で遅い朝ご飯。鯖寿司。
日田から国道212号を走り鍋ケ滝に到着。
滝の裏側に入れる。
阿蘇、大観峰。霞んで眺めはいまいち。
この日は高千穂まで移動し、道の駅で車中泊。
朝方は冷え込んだ。念のため寝袋を持ってきて正解だった。
早朝、人が少ない時間に高千穂観光。
良い雰囲気。神話が産まれるのもわかる。
西都原古墳群。雨なので車からは降りず。
綾の大吊橋。架け替え工事の直前だった。
綾からは日南海岸を油津まで。
天気が大荒れ。強い雨で視界が悪いし、海はすごい波。鵜戸神宮はスルー。またいつか来ます。
宮崎市内に戻り車を返却。走行距離539.7km、ガソリン30リットルで3800円ぐらい。
翌日の帰路は、夕方の宮崎カーフェリーがドック入りで運休。
志布志フェリーは悪天候で遅れが予想されるので京都に10時までに着けないかもしれない。
夜行バスで13時間は辛いし、大分、門司のフェリーを使おうとすると出費が増える。
夜行バスで13時間は辛いし、大分、門司のフェリーを使おうとすると出費が増える。
さあどうしようか。
夕食はチキン南蛮、鮎の南蛮漬け、カワハギの薄い造り、金目鯛刺身など。
結局、大分まで移動し、フェリーで帰ることにした。
JRで臼杵に到着。
ふぐ唐揚げ。身がふっくら、うまい。
バスで佐賀関へ。乗客は自分一人。運転手さんに話かけられる。
関アジの話題になる。甘味があってびっくりするぐらい旨い。 活きてるアジをその場で絞めてもらって、保冷して持って帰るか宅配便を使えば、明日のうちは刺身で食べれるよ。
ということだったので佐賀関をウロウロしてみた。
で、関アジだか、どうもこのところ水揚げが低調であるようで、目にすることは出来なかった。
港なら一匹二、三千円らしいけど、通販ならいくらだろう。
フェリーに乗船。
スーパーで買った晩御飯。
「アメタ」の唐揚げ。初めて見る魚。
おからまめしは郷土料理。マグロの醤油漬けをおからに入れたもの。
昼間の定食にも付いてきてて、すごくおいしかったので晩御飯にも食べることにした。
これらと一緒に、同室の人から頂いた麒麟淡麗で晩酌。 二等室に乗ると何かをご馳走になる確率が高い。 寝たいときは二等寝台か個室がいいけど、二等も悪くない。
これらと一緒に、同室の人から頂いた麒麟淡麗で晩酌。 二等室に乗ると何かをご馳走になる確率が高い。 寝たいときは二等寝台か個室がいいけど、二等も悪くない。
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