2007/11/30

No title

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旅の相棒、自転車。
久々にきれいにしました。ぼろ布で磨いた程度でもずいぶん見栄えが良くなった。
あとはチェーンをぴかぴかにするぐらいかな。


日本縦断したとは思えないぐらいのきれいさです。






そして、アクセサリーも鳩守りだけ。
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なんか寂しいのでステッカーを作ることにしました。
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←が試作デザイン。






元ネタは佐多岬のすぐ近くにある
Sata





この看板です。

プリンタで印刷して作れるようなので週末にやってみます。
乞うご期待!


2007/11/26

今朝は鷹峯まで15分ほどのサイクリング。
上り坂が続くので息が上がりました。


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まずは光悦寺。楓のトンネルができています。
6時の時点では山門が閉まっていて一部しか見られませんでした。Img_0929





10月に訪れたときはこんな感じ。これが真っ赤になったわけです。
一月と少し。確実に季節は変わっています。


続いて源光庵。

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どこのお寺行っても境内には入ってません。
早朝は開いてない、拝観料が気になる、というのもありますが楽しみを来年に残しているのです。


また後日、気が向けばどこかへ行きたいと思います。


2007/11/23

紅葉

京都の紅葉は12月まで見れないなんてことを一月前に言ってた気もするけど、ぼちぼち色づいてきたようだ。

ということで紅葉を見てきました。早朝の東山を自転車でひとっ走り。

手ブレしてて見栄え悪いの写真もあるけど気になさらず。

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6時。まだ外は暗いけどとりあえず出発。

小雨がちらついているが手袋もして寒さ対策は万全。

今出川通りを東に進む。車いないので走りやすい。かっ飛ばす。


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 鴨川超えて百万遍過ぎて哲学の道到着。

あたりは明るくなってきたが人っ子一人いない。

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2007/10/28

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きのうの夕方。
久々にきれいな虹を見ました。


2007/10/23

沢ノ池BBQ

 先週、秋の味覚楽しもうよ!ということでバーベキューをしてきました。
場所は京都北山の沢ノ池。市街地から歩くこと2時間ほど。
水辺でバーベキューをするなら、鴨川や琵琶湖という選択肢もあり。
わざわざ沢ノ池まで行く理由は、山に囲まれているので静寂が保たれていること。
なにかに邪魔されることなく、自然の中で一晩過ごせます。

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池の全景を撮ってなかった。
1周約1km。それなりに大きな池です。湖と言うほどではない。

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まずはボート遊び。楽しいけど慣れるまでは大変。

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なかなか炭に火が付かない。
そこで使ったのがこのガス。あっという間に点火完了。

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まずはサンマから。

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この網の跡がなんとも旨そう。


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脂ののった豚バラ肉。
ちょっとした火事です。

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鶏ムネ肉とエビのシルエット。


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こんがり焼けた鶏の皮。






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サンマといえば白ごはん。備長炭といっしょに炊きました。

とにかくうまかった。
野外だから煙を気にせず焼きたい放題。


一人あたりの予算は1000円だけど、その何倍もの満足感が得られました。
先日の炒飯は1500円。うーむ。高いような。でも楽しかったからいいか。


2007/10/19

王将にて


続いてスープ。

王将にて


餃子の王将にて 炒飯30人前の様子。

2007/10/10

秋空の京都より

本日の京都は快晴。
水曜日は授業が1つもなく、そしてバイトもしてないので暇。


そんなこんなで秋の京都を自転車でぶらぶらしてきました。


適当に市内を走って、日が傾き始めたころに向かったのが大文字山。
送り火で有名な大文字だけど、逆に大文字から眺める京都市内はマイナーなのでは。
秋の行楽シーズンでもここが混雑することはないと思う。たぶん。


京都の中で一番好きな場所。
登山口は銀閣寺のすぐそば。30分ほど山道を登ると「大」の火床に到着。


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 京都市内一望できます。
逆光できれいに撮れませんでした。


ここから見る夕焼け→夜景は素晴しい。
早朝もなかなかのもの。明るくなるにつれて街の静けさが車の走る音に変わっていき、街全体が動き出したことを実感できます。

夕焼けも見たかったけど、日没まで一時間。退屈なので下山する。
金曜の夜、夜景を見に行こうと思う。


ここから自宅に帰る途中によったのが首途八幡宮。
首途は「かどで」と読みます。


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源義経が奥州平泉へ出発するときにここで道中安全を祈願したらしい。
僕もここにお参りをしてから北海道に旅立ちました。今回はそのお礼参りと。


実は、コンビニ行くついでに寄れるぐらい近い。
だからいつでも行けると思って半月もたってしまった。


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出発の日にここで買った鳩守り。ハンドルにつけてました。

秋になって楽しみな紅葉。
しかし、温暖化の影響か見ごろは12月になるらしい。
これにはびっくり。12月っていったら冬じゃないか。


2007/09/27

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8月1日、小樽。
8月28日、鹿児島。
9月26日、京都。


あれから2か月か、としんみり。


2007/09/11

No title

実家に帰ってきて一週間ぐらいたつのか。

まず家族に会うと、どこに行ってきた?って聞かれた。
日本縦断してる途中、現在地をメールすることはあったけど、自転車で旅行してるのは秘密にしてた。

だから家族は18きっぷで旅行してると思ってたみたい。
自転車で行ってきたことを明らかにしても特に驚かれはしなくて、なんか笑われた。


大らかな家族でこちらも気楽だ。



ここ数日親戚の人に会う機会がちょこちょこあった。
まず、僕が今までにないレベルで日焼けして黒くなってることに驚く。

そして日本縦断したことを伝えるともっと驚き、「よくやったね」「凄いねー」と言って褒めてくれる。


無事に帰れてほんとによかったと思う。
ありがたいことだらけだ。


2007/09/09

峠まとめと縦断ルート図

口癖のように、峠嫌い、上り坂は避けるとか言ってたわけだけど、日本縦断してると避けられない峠がいくつかあるわけ。

そこで、自分が走った峠がどの程度のものだったか振り返ってみる。


まずは北海道。


1、張碓峠  標高約130メートル

小樽から札幌行くときに通った。旅初めてすぐで、荷物が多い状態だったから大変だった。

慣れればそんなに大変ではないのだろう。



2、天北峠 標高約180メートル

”地形図に乗ってる峠としては日本最北”らしい。

登坂車線2キロという看板を見て気合いを入れた。楽な方。




3、塩狩峠 標高260メートル

ゆるーい坂が続く峠。標高150メートルぐらいだと思ってた。


北海道はこんなもん。



東北は峠らしい峠なんてなかった。

青森の深浦あたりがちょいきつかった。

海岸沿いだけど小さな岬をアップダウンで越えてたから。

0~40メートルぐらいの坂を何度も何度も越えたから体力を結構消耗した。


 


そして、新潟から北陸地方へ。


4、親不知 


標高は100メートルもないけど、なにしろ悪路。


エスケープルートもないから決死の覚悟で進むしかない。


路側帯の幅は自転車1台分のトンネル。その横を走るトラック、という感じでとても危険。


幸い交通量がとっても少なくて、危ない思いは一度もしなかった。


 


5、倶利伽羅峠(天田峠?) 標高100メートル


急な上り坂で一気に上る。けど下り坂はものすごくなだらか。だった気がする。


下りの爽快感がなかったのであんまり好きじゃない峠のひとつ。


 


6、牛の谷峠 標高80メートル

福井県と石川県の県境。なめてかかったら結構つらかった。




7、国道8号 敦賀 道の駅河野付近 標高213メートル

これは予想外の坂。地図に峠の表記なかったから油断してたのもあるけど。

トンネルも狭い。怖い。

けど、道の駅から見た日本海と夕日は絶景。もう一回行きたい。次は車で。




8、七里半越え 標高389m

福井と滋賀の県境。敦賀から上り坂が10キロぐらい続く。

道路見つめながら必死にペダルこいでたら100円落ちてるのを見つけた。

京都までもう少しということもあり、精神的には楽だった。




山陽地方は特に峠なし。山口はアップダウンが多かった。

岩国から徳山に抜ける欽明路道路は危険。
ツーリングマップルに”国道2号の抜け道”と書いてあったから通ってみたら、実際はトラック街道。
トンネルには泥がたまっていた。二度と通らない。


 
そして九州。ここもアップダウンは多い。

福岡から鹿児島に通じる国道3号一番の難所が三太郎峠。

9、赤松太郎 標高120メートル
三太郎の中で一番きつい。あいまいな記憶ではそう思う。

10、佐敷太郎 標高60メートル

トンネル一本で抜けるから大した事ない。ただし交通量多し危険。

11、津奈木太郎 標高160メートル

立て続けに三つの峠はさすがにバテる。どんな道だったか記憶にない。

○○峠、と付く坂はこんなもん。


でも、佐多岬手前20キロから始まる坂道もきつかった。
標高200メートルをピークに斜度のきついアップダウンが続く。
日差しもきついし、休憩できそうな場所もない。



標高が一番高かったのが福井と滋賀の県境だったのは意外。
確かに延々登らされたなあ。
そのうち標高500メートルの峠に挑戦しようかな。

このまとめ、いい暇つぶしになりました。


追記2016/05/19
思いつきで日本縦断のルート図を(適当に)作成。
当時はGPSログを取っていなかったので正確ではない。


2007/09/08

四国

やっぱり四国は厳しい。

海沿いの道選んでも絶対峠出てくるもん。

今日ドライブしててそう思った。

でも景色はいいね。

北海道のような雄大さはないけど、なんかいい。


2007/09/07

うっかり

京都帰ったらやろうと思ってたこと。


まず首途八幡宮にお参り。


無事旅を終えました。ってお礼をしないとね。でも行ってない。


 
そして、旅の途中で出会った人たちに手紙を出すこと。


いろんな人にお世話になって、中には住所を教えてくれた人もいる。


そんで、手紙ちょうだいね!とか言われてたから忘れないようにしてたんだけど、
まだ送ってない。

 
メモとか名刺とか貼ってるノートがあるんだけど、それを京都に置いてきてしまった。


こういうとこがまだしっかりしてないと思う。反省して直していきます。


2007/09/06

暇人

今日は実家から一歩も出てない。


ぼんやりと地図を眺めていてふと思う。四国一周何キロだろう。


調べてみると、主要道路通ると900キロぐらいだとわかる。

900キロか。一週間あればいけるな。


なんてことを思うんだけど、さすがにママチャリしかないからね。



人間ってつらいことはすぐに忘れるようにできてるのかもしれない。


佐多岬走ってたときなんて、一生自転車旅行なんてするもんか!って思ってたのに、


もういろんなとこ走りたいと思うようになってきた。


実際に出かけたらまた暑さや峠で死にそうな思いするだろうに。


2,3日このひきこもり生活が続くと耐えられなくなるかも。


そうなっても四国一周はしませんよ。たぶんね。




2007/09/05

タイトル変えようか

日本縦断は終わったけど、このブログは更新を続けることにする。


今JRで高知帰る途中。 瀬戸大橋で写真撮ろうと思ってたのに寝過ごしてしまった。

アルバム

デジカメで撮った写真をプリントすることにした。
パソコンの画面じゃなくて、直接見れたらよりいいかなと思って。


一枚15円。安い。
300枚近くあるので立派なアルバムができそうな感じ。


2007/09/03

写真

いままでの日記を更新して、デジカメの画像をアップロードしました。


朱雀キャンパス。Img_0703


帰宅

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��4時ぐらいに帰宅。
一眠りしたら夕方になってた。落ち着く。


淀川

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淀川の堤防を走ってたら淀川資料館なるものを見つけた。

休憩も兼ねて入ってみた。 知らんかったけど希少な生き物達がいっぱいいるらしい。


入場料は無料なので枚方に行く機会があれば覗いてみてもいいでしょう。


御来光

御来光
太陽も見えてきた。 海の上は風があって気持ちいい。

友ヶ島

友ヶ島
もうすぐ大阪。 なんかせつなくなってきた。

2007/09/02

フェリー

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九州とお別れしてフェリーの上。

さんふらわーの設備なかなかいい。 ただジュースが高い。

そして「さんふらわー限定Tシャツ」が熱い。 たぶん買わないけど。


夕日、星空、朝日が見れそうだから楽しみ。 自然はやっぱいいよ。


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志布志港に予定通りの到着。 乗船まで三十分ぐらいあるのでのんびり休憩。 大阪に着くのは十四時間後。寝まくってやる。


うどん

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昨夜のフェリーで鹿児島本土にもどってきた。



そして、現在は垂水市に向かうフェリーに乗船中。 これから志布志まで走って、大阪行きフェリーで帰る予定。 長かった旅も明日で終わり。


時間にあんまり余裕がないので気合い入れて走ろう。


このフェリーにはうどんコーナーがあって、気軽に昼食がとれる。 桜島を見ながら食べるうどんはうまい。 ソファーでのんびりできるし、フェリーは最高だ。


2007/09/01

珊瑚

珊瑚
朝五時のフェリーで奄美大島にやってきた。


奄美一美しいと言われる土盛海岸。 その評判どおりの海。

2007/08/31

これぞ自転車の醍醐味

これぞ自転車の醍醐味
喜界島で一番高いところは標高203メートル。 そのあたりの台地が百の台という場所で眺めがすばらしい。

坂を登ってるときのつらさなんて忘れてしまう。 そして、これからは下り坂!


珊瑚礁が隆起してできた島だということが一目瞭然。現在も隆起を続けていて、その速さは世界でもトップクラスたんだって。


島を二周したけど、その中で一番いいところだった。 喜界島を訪れることがあれば絶対にいってみてください!

バス

バス
バス停じゃなくても手をあげれば止まってくれる。

のんびりしてていい雰囲気。

ざわわ

ざわわ
喜界島2周め。 野郎五人に加わり歩きで。


一周二時間半。 ほどよい大きさの島。 海がきれい。

喜界島

喜界島
今日は喜界島一周。

2007/08/30

南へ

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  水族館に入るのに1500円。一日の予算に匹敵するから高いとも思った。 でも久々にイルカが見れたので満足。

野性のジャンプを見に行きたくなった。 沖縄行けば見れるんかね。





「ラーメン小峰」っていうこじゃれた店でとんこつラーメンを食べた。 旅に出て成長したことの一つが、大盛りのラーメンを食えるようになったこと。 たかが、されど、ですよ。くだらないことだけど喜んどこう。

さてフェリー乗船だ。 十二時間後に喜界島到着。


うーん

全然快適じゃなかったわ。 一月もホームレスみたいな生活続けたのに、それでも居づらい雰囲気ができていた。

毎日を楽しんでいるような、いきいきとした感じを持ち続けたいと思う。 それがないと客観的に見て良くないね。

快適

快適
熱さに負けてフェリーターミナルにやってきた。 さすがにだれもいない。

今日は水族館行くのとラーメン食べるくらいでいいや。