2010/10/18

2010年10月 阿蘇、宮崎(車)


昼過ぎに思い立って三時間後には家を出て、という突然さ。 
とりあえずは阿蘇、高千穂に行くとしてそれ以外は全く未定。
九州ではレンタカー移動。 明日九時から明後日夜八時まで、福岡から宮崎に乗り捨て、保険込みで4200円という破格のものを見つけた。
 これに加えてガソリン代は掛かるけど、それでもJR利用と同じぐらいでは?という見込み。

九州までは阪九フェリーで移動。
フェリーのレストランを初めて使った。 チキンカツ、ほうれん草の白和え、味噌汁、ご飯で1050円。 味、量は普通、値段は陸上と比べると高め。 
メニューはかなり多かったし、フェリーのレストランとしては結構充実してると思う。 
部屋は二等寝台。八人部屋を一人だけで使えて快適だった。



翌朝。フェリーターミナルから連絡バスで小倉駅、小倉から福岡空港まで高速バスで移動。
福岡空港でレンタカーを借りる。



 空港付近での渋滞を抜けたあとは順調。 
原鶴の道の駅で遅い朝ご飯。鯖寿司。


日田から国道212号を走り鍋ケ滝に到着。
滝の裏側に入れる。


阿蘇、大観峰。霞んで眺めはいまいち。

この日は高千穂まで移動し、道の駅で車中泊。
朝方は冷え込んだ。念のため寝袋を持ってきて正解だった。


早朝、人が少ない時間に高千穂観光。
良い雰囲気。神話が産まれるのもわかる。


西都原古墳群。雨なので車からは降りず。



綾の大吊橋。架け替え工事の直前だった。

綾からは日南海岸を油津まで。
天気が大荒れ。強い雨で視界が悪いし、海はすごい波。鵜戸神宮はスルー。またいつか来ます。


宮崎市内に戻り車を返却。走行距離539.7km、ガソリン30リットルで3800円ぐらい。


翌日の帰路は、夕方の宮崎カーフェリーがドック入りで運休。 
志布志フェリーは悪天候で遅れが予想されるので京都に10時までに着けないかもしれない。
夜行バスで13時間は辛いし、大分、門司のフェリーを使おうとすると出費が増える。 
さあどうしようか。

夕食はチキン南蛮、鮎の南蛮漬け、カワハギの薄い造り、金目鯛刺身など。



結局、大分まで移動し、フェリーで帰ることにした。


JRで臼杵に到着。

ふぐ唐揚げ。身がふっくら、うまい。


バスで佐賀関へ。乗客は自分一人。運転手さんに話かけられる。
関アジの話題になる。甘味があってびっくりするぐらい旨い。 活きてるアジをその場で絞めてもらって、保冷して持って帰るか宅配便を使えば、明日のうちは刺身で食べれるよ。
ということだったので佐賀関をウロウロしてみた。


猫がいっぱい。

で、関アジだか、どうもこのところ水揚げが低調であるようで、目にすることは出来なかった。 
港なら一匹二、三千円らしいけど、通販ならいくらだろう。



フェリーに乗船。


スーパーで買った晩御飯。
「アメタ」の唐揚げ。初めて見る魚。

おからまめしは郷土料理。マグロの醤油漬けをおからに入れたもの。
 昼間の定食にも付いてきてて、すごくおいしかったので晩御飯にも食べることにした。 

これらと一緒に、同室の人から頂いた麒麟淡麗で晩酌。 二等室に乗ると何かをご馳走になる確率が高い。 寝たいときは二等寝台か個室がいいけど、二等も悪くない。


2010/10/14

山田家

山田家
野暮用が早く終わったので山田家に。 ざるぶっかけ定食。 うまい。

香川へ

フェリー
あえてフェリーに乗る。旅行気分。 荷物が少し増えるけどエアマットを持ってきて良かった。

2010/10/07

ラフテー

台所にあるけど使ってない食材を有効活用。


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まずは、波照間の黒糖。
4年前に波照間島で購入したものが半分ぐらい残っている。
賞味期限は20年4月。湿気てる様子もないし、口溶けも良くて普通においしい。
それと、去年の夏に石垣島で買ったものがもう一袋。こちらの賞味期限は23年3月まで。
砂糖を使う機会自体が少ないので。新しい方も賞味期限までに使い切れそうにない。