2008/09/17

写真で振り返る北海道その9+ルートマップ

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①天塩川
シジミの産地だそうです。
遠くに見えるのは風車。その数29基。近くにいくと圧倒されます。

②道道106号
サロベツ原野の中を走っていきます。
周りは草原だけ、先の見えないまっすぐな道。
北海道の雄大さを体感でき最高!でした。

③ノシャップ岬から見た利尻富士
雲がかかってますね。このあとフェリーで渡りました。
ノシャップ岬は観光客で大盛況でした。日本最北の水族館もあります。



2016年5月追記
ルートマップはこんな感じ。
走行距離は全体で500kmぐらいだったが、キャンプ装備が冬用シュラフ+自炊道具ありだったのでちょっとした上り坂にも苦労した思い出がある。
パンクの影響で自走できなくなったため増毛から留萌まで輪行したのだが、この区間が廃止になるかもしれないらしい。



2008/09/13

写真で振り返る北海道その8

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①牧場
羽幌から北へ。
北海道らしい風景、牧場が広がっている。
牛がこっちの方じーっと見つめてきて変な感じでした。

②風車
この日は風が強くてぐるんぐるん回ってました。

③利尻富士
遠別の農道から。
昨年は悪天候で見られなかった利尻富士。
いやー、きれいな形です。





2008/09/08

写真で振り返る北海道その7

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①焼尻島
天売から15分ぐらいで着きます。ここもなんもない島。


②サフォーク牧場
高級食用羊「サフォーク」の牧場がありました。
港の食堂で食べられるらしいです。

③白浜キャンプ場
奥の建物は炊事棟です。水洗トイレも設置されていました。
左側を一段高く登ったところにもテントサイトがあり、そこからは海が見渡せます。
先客が多くいたので、下側のサイトに設営しました。
0円のキャンプ場にしては素晴しい環境でした。ちなみに目の前に海水浴場あり。


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⑤島の風景
道は車一台分の簡単なもの。特に民家もないしこれで十分なのでしょう。
遠くに見えるのは天売島です。


⑥オロロン鳥
オブジェ?と言えばいいのか。
とにかくでかい。電柱と同じぐらいの高さです。
これが、焼尻・天売・羽幌の港に待っています。




















2008/09/04

写真で振り返る北海道その6

 

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天売島の写真です。
羽幌から大荒れの海を渡っていくと、爽やかな青空が待っていました。
遠くから見るとなだらかな島に見えましたが、港の反対側は断崖が続いていました。
この崖にはたくさんの海鳥が棲み着いていて、鳥の観測所がありました。
望遠鏡が設置されていて遠くの方まで眺めることができます。
ウミネコはいくらでもいましたが、オロロンラインの由来、「オロロン鳥」は見つかりませんでした。
生息数が減っていて、相当運が良くないと見られないようです。



このあと港に戻り、食堂でウニ丼を食べ、レンタル釣りで暇つぶしをしました。
釣りの様子は8月7日の日記参照。

天売島は本当になにもない島でした。
目に入ってくるのは草の緑、空と海の青だけ。
のんびりしたい人にはいいかも。